【宣伝】「2008年ノベルゲーム10周年批評本」へ寄稿致しました
ごあいさつ
『あの日の思い出に、リベンジを』
— Mirin@3日目ソ10a (@hon_mirin) August 4, 2019
というわけで夏コミ新刊『2008年ノベルゲーム10周年批評本』の情報を公開しました。
2008年のノベルゲーム22作品を総勢20名にもなるレビュアーの批評で振り返ります。
コミケ3日目は是非、南館 ソ-10a『定時退者』を宜しくお願い致します!https://t.co/pFLQeYHjQ9 pic.twitter.com/BfpLW4M4bf
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夏休みを控えたみなさんコンドルワ。
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夏休みを控えていないみなさんはサクレレモンにレモンチューハイでも突っ込んでおいてください。
どうもみなさん、のすでございます。
というわけで上のそれを見れば分かる通りですが。
Mirin(@hon_mirin)さん主催のサークル「定時退者」さんにてC96で頒布される 『2008年ノベルゲーム10周年批評本』にて、一昨年昨年に引き続きのすも寄稿させていただきました。
思えば3回目、年数的には4年目。
個人的にもお付き合いが長くなってまいりました。
カップルならかなり定常期に入ってくる頃合いですかね。
何の話だ。
さてさて僭越ながら僕の書いた話を。
2006年にはフォセット
2007年には秋のうららの~あかね色商店街~
と、少しずつ迷走してきている(?)気がしないでもないですが。
今回僕がつたねえ筆を執った作品は…
lightより2008年5月30日発売
「さかしき人にみるこころ」です。
(すみません、このバナーの女の子めちゃくちゃ可愛くないですか???????)
僕のことをよく知っている方は「お前ならうん…そらそうだな」って感じだと思います。
僕もそう思います。
実際この「さかしき人にみるこころ」は本当に好きなゲームで。
僕が好きって言うと「パルフェ」「おれつば」がしばしば出てくるんですが、この子らとはちょっと違うベクトルではありますが同じくらい好きな作品だと胸を張って言えます。
そんな好きな理由をつらつらと書いたのが批評文の内容でございます。
具体的には
1.本作品、さかここの特有性
2.ヒロイン「真柄亜利美」の本編で仄めかされてる程度の人間性の掘り下げ
この2本立てでお語りさせていただきました。
また、どちらかといえば作品をプレイされていない方がターゲットです。
やった方にはもちろんですが、少なくとも僕の周りはこの作品を知ってても実際にプレイされていない方が多いなと思ったのでそういう布教みたいな側面もあったり。
あとはlightが今年チーム解散というニュースがあったので、あの頃のlightさんが大好きだった僕なりのリスペクト及び感謝を込めて精一杯書かせていただきました。
僕の大好きな最高の恋愛ゲーム「さかしき人にみるこころ」を少しでも多くの人に触れていただけたら、なんて思います。
おわりに
もちろん僕も頑張って書きましたが。
なにより他の方の文章が素晴らしく面白いので、ピンからキリまでよれよれになるまで「受験の参考書かよシス単かよ」ってくらい読んでほしいです。
最後に特設HPを紹介します。
こちらも合わせてご覧になっていただけると幸いです。
少しでも魅力的なエロゲって文化とみなさんのつながりが続きますよう。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
あとがき的なのも書きたいのでそちらの世界でもお会いできることを祈りつつ。
たまいずみさん家ののすさんでした~。
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